士業の収益を劇的に伸ばす!動画を使った最新マーケティング戦略

10/18/24 11:46:午前

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士業の皆さん、集客に悩んでいませんか?

「専門性が高いから、なかなか集客が難しい…」

「どうやって自分の価値を伝えればいいんだろう…」

そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

実は、その悩みを解決する強力な武器があります。それが「動画」なんです。

今日は、士業における動画活用の重要性と、その驚くべき効果についてお話しします。

今日の目次
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動画を使ったPRのメリット
士業における動画の種類と特徴
士業の集客における動画の役割
業種別の動画活用の違い
顧客ニーズに応じた動画の作成方法
リード獲得用ミニセミナー映像の制作とその効果
YouTubeを活用した士業の集客戦略
顧客から選ばれる士業になるための動画活用
士業向け動画活用の実績紹介
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動画を使ったPRのメリット

まず、動画を使ったPRのメリットについて詳しく見ていきましょう。

1. 高い情報伝達力: 動画は文字や静止画と比べて、はるかに多くの情報を短時間で伝えることができます。1分間の動画は約180万語の文字に相当すると言われています。

2. 感情的な繋がりの創出: 動画では表情や声色、ボディランゲージなどを通じて、視聴者との感情的な繋がりを作ることができます。これは信頼関係の構築に大きく寄与します。

3. 記憶に残りやすい: 動画の視聴者は、読んだ情報よりも見た情報をよく覚えていると言われています。複雑な内容でも、視覚的に説明することで理解しやすく、記憶に残りやすくなります。

4. SEO効果の向上: Googleのアルゴリズムは動画コンテンツを高く評価する傾向にあります。適切に最適化された動画は、検索結果での表示順位向上に寄与します。

5. ソーシャルメディアでの拡散性: 動画コンテンツは、テキストや画像と比べてソーシャルメディア上で共有されやすい特徴があります。これにより、より多くの潜在顧客へのリーチが期待できます。

6. 24時間365日の情報発信: 一度作成した動画は、時間や場所の制約なく視聴されます。あなたが寝ている間でも、動画は潜在顧客に対してあなたの価値を伝え続けてくれるのです。

7. モバイルフレンドリー: スマートフォンの普及により、動画視聴の機会が増えています。特に若い世代を中心に、情報収集の手段として動画が選ばれる傾向にあります。

8. コスト効率の良さ: 初期投資は必要ですが、一度作成した動画は何度でも使用できます。長期的に見れば、非常にコスト効率の良いマーケティング手法と言えるでしょう。
 

士業における動画の種類と特徴

次に、士業で活用できる動画の種類とその特徴について見ていきましょう。

1. 解説動画: 専門知識や法律の改正点などを分かりやすく説明する動画です。視聴者の疑問を解消し、あなたの専門性をアピールできます。

2. 事例紹介動画: 実際の相談事例や解決事例を紹介する動画です。具体的な成功事例を示すことで、視聴者の信頼を獲得しやすくなります。

3. オフィス紹介動画: 事務所の雰囲気や設備、スタッフを紹介する動画です。親近感を醸成し、来訪への心理的ハードルを下げる効果があります。

4. Q&A動画: よくある質問に答える形式の動画です。潜在顧客の疑問を先回りして解消することで、信頼感を高めます。

5. セミナー収録動画: 実際のセミナーを収録した動画です。より深い専門知識を提供することで、高度な問題解決能力をアピールできます。

6. インタビュー動画: クライアントや協力者へのインタビュー動画です。第三者の声を通じて、あなたのサービスの価値を伝えることができます。

7. アニメーション動画: 複雑な概念や流れを、アニメーションを使って視覚的に説明する動画です。難解な内容を分かりやすく伝えるのに適しています。

8. ライブ配信: リアルタイムで視聴者と交流する動画形式です。即時性のある情報提供や、視聴者との双方向のコミュニケーションが可能です。
 

士業の集客における動画の役割

では、これらの動画が実際にどのような役割を果たすのか、具体的に見ていきましょう。

1. 認知度の向上: 動画は視聴者の目を引きやすく、SNSなどで拡散されやすい特徴があります。これにより、あなたや事務所の認知度を効果的に高めることができます。

2. 専門性の証明: 複雑な法律や制度を分かりやすく説明することで、あなたの専門知識の深さを示すことができます。これは潜在顧客の信頼獲得につながります。

3. 人間性のアピール: 文字だけでは伝わりにくい人柄や雰囲気を、動画を通じて効果的に伝えることができます。これにより、「この人に相談したい」という気持ちを喚起します。

4. 教育的価値の提供: 無料で価値ある情報を提供することで、視聴者に「お返し」したいという心理(互恵性の原理)を生み出します。これが後の成約につながります。

5. 集客フローの入り口: 動画視聴をきっかけに、ホームページへの訪問や資料請求、問い合わせなどの次のアクションを促すことができます。

6. ブランディング: 一貫したメッセージや視覚的要素を用いることで、あなたや事務所の独自のブランドイメージを構築できます。

7. 信頼関係の構築: 定期的な動画配信により、視聴者との継続的な関係を築くことができます。これは長期的な信頼関係の構築につながります。

8. 差別化: 同業他社があまり取り組んでいない動画マーケティングを実施することで、市場での差別化を図ることができます。
 

業種別の動画活用の違い

士業といっても様々な種類があり、それぞれで効果的な動画活用方法が異なります。ここでは主な士業ごとの特徴的な活用法を見ていきましょう。

1. 税理士・公認会計士: - 税制改正の解説動画 - 確定申告のチェックポイント動画 - 経営分析のケーススタディ動画 - 節税対策のセミナー動画

2. 弁護士: - 法改正のポイント解説動画 - 身近な法律トラブル対処法動画 - 判例解説動画 - 模擬法廷のロールプレイ動画

3. 社会保険労務士: - 労働法改正のポイント解説動画 - 働き方改革対応のチェックリスト動画 - 助成金申請のポイント解説動画 - ハラスメント対策セミナー動画

4. 行政書士: - 各種許認可申請の手順解説動画 - 外国人雇用に関する手続き解説動画 - 遺言・相続の基礎知識動画 - 民泊新法対応セミナー動画

5. 司法書士: - 不動産登記の流れ解説動画 - 会社設立手続きの step by step 動画 - 成年後見制度の解説動画 - 相続登記のポイント解説動画

6. 中小企業診断士: - 経営戦略立案のケーススタディ動画 - 事業承継のポイント解説動画 - マーケティング戦略のセミナー動画 - 補助金・助成金活用法の解説動画

それぞれの業種で、クライアントが直面する課題や関心の高いトピックスを中心に動画を制作することが効果的です。また、法改正や制度変更のタイミングに合わせて動画を公開することで、高い注目を集めることができます。
 

顧客ニーズに応じた動画の作成方法

効果的な動画を作成するためには、顧客のニーズを的確に捉えることが重要です。以下に、顧客ニーズに応じた動画作成のステップを紹介します。

1. ターゲット顧客の明確化: まず、誰に向けて動画を作るのかを明確にします。年齢、職業、悩みなど、できるだけ具体的に想定します。

2. 顧客の課題やニーズの洗い出し: ターゲット顧客が抱える課題や、求めている情報を洗い出します。過去の相談内容や、よくある質問などを参考にするとよいでしょう。

3. コンテンツのテーマ設定: 洗い出した課題やニーズに基づいて、動画のテーマを設定します。一つの動画で一つのテーマに絞ると、メッセージが明確になります。

4. 視聴者の知識レベルの考慮: ターゲット顧客の知識レベルに合わせて、説明の深さや使用する用語を調整します。初心者向けか、ある程度知識がある人向けかを意識しましょう。

5. 視聴者の利益の明確化: この動画を見ることで視聴者がどのような利益を得られるのかを、冒頭で明確に伝えます。これにより、最後まで視聴してもらえる可能性が高まります。

6. 具体例やケーススタディの活用: 抽象的な説明だけでなく、具体的な例やケーススタディを盛り込むことで、理解を深めやすくします。

7. 視覚的要素の活用: 図表やイラスト、アニメーションなどの視覚的要素を効果的に使用することで、複雑な情報も分かりやすく伝えることができます。

8. コールトゥアクションの設定: 動画の最後に、視聴者に次のアクションを促す「コールトゥアクション」を入れます。例えば、詳細資料のダウンロードや無料相談の申し込みなどです。

9. フィードバックの収集と改善: 公開後は視聴者からのコメントやフィードバックを積極的に収集し、次の動画作成に活かします。

これらのステップを意識して動画を作成することで、顧客のニーズに合った、価値ある動画コンテンツを提供することができます。
 

リード獲得用ミニセミナー映像の制作とその効果

リード獲得、つまり見込み客の連絡先を獲得するための有効な方法として、ミニセミナー映像の制作があります。これは5分から15分程度の短い動画で、特定のテーマについて簡潔に解説するものです。

制作方法:

1. ホットなテーマの選定: 最新の法改正や、顧客からよく質問される内容をテーマとして選びます。

2. 構成の組み立て: 導入(問題提起)→本論(解説)→結論(まとめ)→次のステップ(視聴者への提案)という流れで構成します。

3. スライドの作成: 要点を簡潔にまとめたスライドを作成します。文字は大きめにし、図表やイラストを効果的に使用します。

4. 撮影: カメラに向かって話す形式や、スライドに音声を乗せる形式など、複数の方法があります。自然な話し方を心がけましょう。

5. 編集: 冒頭と終わりにタイトルや連絡先を入れるなど、簡単な編集を行います。

効果:

1. 信頼性の向上: 無料で価値ある情報を提供することで、視聴者からの信頼を獲得できます。

2. 専門性のアピール: 特定のテーマについて詳しく解説することで、あなたの専門性をアピールできます。

3. リードの獲得: 動画の最後に資料ダウンロードや無料相談の案内を入れることで、見込み客の連絡先を獲得できます。

4. 時間の節約: よくある質問や基本的な説明を動画化することで、実際の相談時間を短縮できます。

5. 拡散性: 有益な情報は視聴者によって共有されやすく、より多くの潜在顧客にリーチできる可能性があります。

6. 長期的な効果: 一度制作した動画は長期間にわたって視聴され続けるため、継続的なリード獲得が期待できます。

このようなミニセミナー映像を定期的に制作・公開することで、コンスタントなリード獲得が可能になります。
 

YouTubeを活用した士業の集客戦略

YouTubeは世界最大の動画プラットフォームであり、効果的に活用することで大きな集客効果が期待できます。以下に、YouTubeを活用した士業の集客戦略をご紹介します。

1. チャンネルの最適化: - プロフィール写真や背景画像を専門性が伝わるものに設定 - チャンネル説明文にキーワードを適切に盛り込む - 動画をテーマごとに整理してプレイリストを作成

2. 定期的な動画投稿: - 週1回など、一定の頻度で新しい動画を投稿 - 曜日や時間を固定することで、視聴者の習慣化を促進

3. SEO対策: - タイトルや説明文に適切なキーワードを入れる - サムネイルを目を引くデザインにする - 字幕を追加して検索エンジンに認識されやすくする

4. シリーズ動画の制作: - 特定のテーマについて複数回に分けて解説するシリーズを作成 - 視聴者の継続的な視聴を促す

5. コラボレーション: - 他の士業や関連業種の専門家とコラボ動画を制作 - お互いのチャンネル登録者に新たな視聴者層としてアプローチ

6. ライブ配信の活用: - 定期的にライブ配信を行い、視聴者との双方向コミュニケーションを図る - Q&Aセッションなどで視聴者の疑問にリアルタイムで回答

7. コミュニティ機能の活用: - 投稿やアンケート機能を使って視聴者と積極的に交流 - 視聴者のニーズを把握し、次の動画企画に活かす

8. 広告の活用: - YouTubeの広告機能を使って、ターゲット層へ効果的にアプローチ - リマーケティング広告で、一度動画を視聴した人に再度アプローチ

9. アナリティクスの活用: - 視聴データを分析し、人気のあるコンテンツや視聴者の傾向を把握 - データに基づいて動画戦略を継続的に改善

10. クロスメディア戦略: - YouTube以外のSNSやブログ、メールマガジンなどと連携 - 各メディアの特性を活かした情報発信を行う

これらの戦略を組み合わせることで、YouTubeを通じた効果的な集客が可能になります。重要なのは、一貫性を持って継続的に取り組むことです。
 

顧客から選ばれる士業になるための動画活用

動画を活用することで、単なる情報提供を超えた「選ばれる士業」になることができます。以下のポイントを押さえて、動画制作・活用を行いましょう。

1. 人間性を前面に: - 専門知識だけでなく、あなたの人柄や価値観も伝える - オフィスの様子や日常の一コマを紹介するなど、親近感を醸成する

2. ストーリーを語る: - 成功事例や失敗談など、具体的なストーリーを交えて説明する - 視聴者が自身の状況と重ね合わせやすい内容にする

3. 視聴者目線で考える: - 難しい専門用語は避け、分かりやすい言葉で説明する - 視聴者が抱える悩みや課題に寄り添った内容にする

4. 一貫性を保つ: - 動画の雰囲気やトーン、メッセージに一貫性を持たせる - ロゴや配色など、視覚的な要素も統一してブランディングにつなげる

5. 独自の切り口を: - 他の士業との違いを明確にし、あなたならではの視点や解決策を提示する - 業界の常識にとらわれない新しいアプローチを示す

6. 問題解決力をアピール: - 具体的な問題とその解決方法を示す - Before/Afterを明確に伝え、依頼するメリットを強調する

7. 信頼性の証明: - 資格や経歴、実績などを適切に紹介する - クライアントの声や成功事例を盛り込む

8. 継続的な価値提供: - 定期的に新しい情報や洞察を提供し続ける - 視聴者との関係性を長期的に構築する

9. インタラクティブ要素の導入: - 視聴者参加型のコンテンツを作成する(例:Q&Aセッション、アンケート) - コメント欄での質問に丁寧に回答する

10. 多様なコンテンツ形式の活用: - インタビュー、ケーススタディ、ハウツー動画など、様々な形式を使い分ける - 視聴者の興味を維持し、多角的な価値を提供する

これらのポイントを押さえることで、視聴者との信頼関係を構築し、「この人に相談したい」と思ってもらえる士業になれるのです。
 

士業向け動画活用の実績紹介

最後に、実際の成功事例をいくつかご紹介します。これらの事例から、動画活用の可能性と効果を具体的にイメージしていただけると思います。

1. YouTubeから税理士向け高額セミナーを販売している公認会計士

この公認会計士は、YouTubeで税務や会計に関する無料の解説動画を定期的にアップロード。

動画の最後には必ずランディングページへの誘導を行いました。

結果、チャンネル登録者数は2,200と多い方ではありませんが3万回再生動画もあり、そこから30万円を超える有料セミナーに30名以上の申し込みがあり、大きな収益を上げることに成功しました。

2. 動画とwebを融合して全国から依頼が殺到している不動産鑑定士

この不動産鑑定士は、YouTubeでの情報発信とホームページでの詳細な解説を組み合わせたハイブリッド戦略を展開。

具体的には、YouTubeで土地や不動産に関してわかりやすく解説した動画を公開し、詳細はホームページで解説するという流れを作りました。

動画の説得力とホームページの詳細な情報が相まって、視聴者の信頼を獲得。その結果、地元だけでなく全国から問い合わせや鑑定依頼を獲得しています

3. わずか3再生の動画から顧問契約を獲得した社会保険労務士

この社会保険労務士は、就業規則に関する動画を制作しました。

その動画の中から再生数はわずか3回でしたが、「詳しく聞きたい」と直接連絡があり、面談を経て月額20万円以上の顧問契約の締結に至りました。

この事例は、必ずしも多くの再生数を稼ぐことが重要なのではなく、ターゲットを絞った効果的なアプローチが成果につながることを示しています。

これらの事例から分かるように、動画の再生数や視聴者数だけが重要なわけではありません。的確なターゲットに向けて、価値ある情報を発信し続けることが、結果につながるのです。
 

まとめ:動画で士業の未来を切り開こう

いかがでしたか?動画活用が士業の集客に大きな可能性を秘めていることがおわかりいただけたでしょうか。

動画マーケティングは、単なるトレンドではありません。むしろ、これからの士業経営において不可欠な戦略と言えるでしょう。なぜなら、動画には以下のような強力な利点があるからです:

1. 信頼関係の構築:動画を通じて人柄や専門性を伝えることで、潜在顧客との信頼関係を築きやすくなります。

2. 差別化:同業他社があまり取り組んでいない動画マーケティングを実施することで、市場での差別化を図ることができます。

3. 長期的な集客効果:一度制作した動画は長期間にわたって視聴され続けるため、継続的な集客効果が期待できます。

4. 幅広いリーチ:地理的な制約を超えて、全国の潜在顧客にアプローチできます。
 

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