LINEでリピートさせる方法を教えて下さい。
01/05/23 12:31:午後
お客様にLINE登録してもらったのはいいけれど、そこからどうすればいいかわからない。
配信しすぎるとブロックされそうだし、かといって何もしなければ意味がない。
そんな悩みを抱えていませんか?
LINE公式アカウントは、今や店舗ビジネスにとって欠かせないツールです。
しかし、ただ登録してもらうだけではリピートにはつながりません。
今回は、LINE公式を活用してお客様にリピートしてもらうための具体的な方法をお伝えします。
今日の目次
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・なぜLINEがリピート集客に最適なのか
・コストをかけてでもLINE登録してもらうべき理由
・配信頻度を間違えるとブロックされる
・予約型店舗は空き情報の配信が効果的
・反応が取れるLINE配信の3つのコツ
・まとめ:LINEは最強のリピートツールになる
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なぜLINEがリピート集客に最適なのか
店舗ビジネスにおいて最も大事なことのひとつは、お客様とつながり続けることです。
どんなに良い施術やサービスを提供しても、お客様はびっくりするほど簡単にあなたのお店を忘れます。
以前のメルマガでもお伝えしましたが、お客様が来なくなる理由の第1位は「ただ、なんとなく」です。
嫌いになったわけでも不満があったわけでもなく、ただ忘れてしまっただけ。
だからこそ、こちらから定期的に接触する仕組みが必要になります。
その仕組みとして今最も有効なのがLINE公式アカウントです。
メールと比べて開封率が圧倒的に高く、ほぼリアルタイムでお客様の目に届きます。
電話やハガキのように相手の時間を奪うこともありません。
お客様にとっても使い慣れたツールなので、心理的なハードルが低いのも大きなメリットです。
つまりLINEは、お客様との接点を維持し続けるための最も手軽で効果的な手段だということです。
コストをかけてでもLINE登録してもらうべき理由
LINE公式アカウントを開設しただけでは意味がありません。
お客様に登録してもらわなければ何も始まらないからです。
ここで多くの経営者が「登録してくださいと言いづらい」と感じています。
しかし、はっきり言います。
コストをかけてでもLINE登録をしてもらうべきです。
たとえば登録してくれた方に初回割引をつけたり、ちょっとしたプレゼントを用意したりする。
それくらいの投資をしてでも、お客様の連絡先を確保することには大きな価値があります。
なぜなら、顧客リストはあなたの資産だからです。
江戸時代の商人が火事の時に真っ先に持ち出したのは商品ではなく顧客台帳だったという話は有名です。
商品はまた仕入れればいいですが、お客様とのつながりを失ったら売上は立ちません。
LINE登録者リストは、現代版の顧客台帳です。
ここに対していつでもアプローチできる状態を作ることが、リピート率アップの土台になります。
配信頻度を間違えるとブロックされる
LINE登録してもらったからといって、毎日のように配信するのは逆効果です。
頻繁に配信しすぎるとブロックされます。
ブロックされたら二度とメッセージは届きません。
せっかくコストをかけて獲得したつながりが一瞬で消えてしまいます。
では、どのくらいの頻度が適切なのか。
おすすめは週に1回程度です。
週1回であればお客様の負担にならず、かといって忘れられることもありません。
ちょうどいい距離感を保てます。
ここで大事なのは配信する内容です。
毎回セールスばかりの内容を送っていたら、たとえ週1回でもブロックされます。
お客様にとって有益な情報や、ちょっとしたお役立ち情報を交えながら配信することが大切です。
売り込むのではなく、お客様のためになる情報を提供するという姿勢を忘れないでください。
予約型店舗は空き情報の配信が効果的
サロンや治療院など予約型の店舗にとって、特に効果的な配信方法があります。
それは次の予約の空き状況を具体的に伝えることです。
たとえば「来週の火曜日14時〜と木曜日10時〜に空きがあります」という内容です。
これがなぜ効果的なのか。
理由はシンプルで、お客様の予定が見えるからです。
「そろそろ行きたいな」と思っていても、いちいち電話して空き状況を確認するのは面倒です。
LINEで空き情報が届けば「あ、この日なら行ける」とすぐに予約を入れられます。
お客様にとって予約のハードルがグッと下がるわけです。
ポイントは「空きがあります」とだけ伝えるのではなく、日時を明確にすることです。
「来週いくつか空きがあります」では弱いです。
「来週水曜の15時と金曜の11時が空いています」と具体的に伝える。
具体的であればあるほど、お客様は行動しやすくなります。
反応が取れるLINE配信の3つのコツ
空き情報の配信以外にも、リピートにつながるLINE活用法があります。
ここでは反応が取れる3つのコツをお伝えします。
1つ目は、お役立ち動画を配信することです。
たとえば自宅でできるセルフケアの方法や、季節に応じた体のメンテナンス方法など、短い動画をLINEで配信してみてください。
動画はテキストよりも情報量が多く、あなたの専門性や人柄も伝わります。
お客様があなたのことを信頼し「やっぱりプロに任せたい」と感じれば、そこから予約が入ることもあります。
2つ目は、天候や客足が悪い日の限定配信です。
たとえば雨の日や台風の後など、キャンセルが出やすいタイミングがありますよね。
そんなときに「本日14時に空きが出ました。今日ご来店の方には〇〇のサービスをおつけします」と配信する。
突発的な空き枠を埋めるのにLINEは最適です。
お客様にとっても「今日たまたま時間がある」というタイミングで情報が届けば、来店のきっかけになります。
3つ目は、売り込まずにおすすめすることです。
LINEでの配信も、基本はお客様のためになる情報提供です。
「買ってください」「来てください」ではなく、お客様の悩みに寄り添った内容を心がけてください。
たとえば「最近乾燥がひどくなってきましたね。こんなケアをすると肌の調子が良くなりますよ」という配信。
その中でさりげなく「当店でもこのケアができます」と添える程度で十分です。
押し売りではなく、プロとしてのおすすめ。
この姿勢がお客様の信頼を築き、結果的にリピートにつながります。
まとめ:LINEは最強のリピートツールになる
LINE公式アカウントは、店舗ビジネスにおけるリピート集客の要です。
今回お伝えしたポイントをおさらいします。
まず、お客様とつながり続ける仕組みとしてLINEは最適だということ。
次に、コストをかけてでも登録してもらい、顧客リストという資産を築くこと。
配信頻度は週1回程度を目安に、ブロックされない距離感を保つこと。
予約型店舗は空き状況を具体的な日時で伝えること。
そしてお役立ち動画や限定配信など、お客様にとって価値のある情報を届けること。
LINEは登録してもらってからが本番です。
売り込むのではなく、お客様のためになる情報を提供し続ける。
その積み重ねが信頼を生み、リピートにつながり、売上を安定させてくれます。
まだLINE公式をうまく活用できていない方は、まず来週の空き情報を配信するところから始めてみてください。



















