セールス苦手克服!押し売りにならない3つの秘訣

10/11/24 03:21:午後

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セールスって苦手ですよね。できればやりたくない…。

私もかつてはそうでした。特に女性起業家の皆さん、心当たりがあるのではないでしょうか? 

自分の商品やサービスへの自信はあるのに、いざ売り込もうとすると言葉が詰まってしまう。
お客様に嫌われたくない、押し付けがましく思われたくない…そんな気持ちで胸がいっぱいになってしまう。

私自身、起業した当初はセールスに大きな苦手意識がありました。でも、ある発見をしてから、その考え方が180度変わったんです。

実は、セールスが苦手だからこそ、効果的な営業ができるチャンスがあるのです。

なぜなら、苦手意識があるからこそ、お客様の気持ちに寄り添えるからです。押し売りを嫌う気持ちが、逆に自然な提案につながるのです。

今回は、押し売りだと思われずに、自然とお客様から「買います!」と言ってもらえる方法をご紹介します。これらの方法を実践すれば、セールスへの苦手意識を克服し、ビジネスの成長を加速させることができるでしょう。

私自身、この方法で高額でも躊躇なく売れるようになりました。きっと皆さんにも同じように成功していただけると確信しています。

まずは、今回お伝えする3つのポイントを意識して、新しいアプローチを始めてみましょう。一緒に、セールスの苦手意識を克服し、ビジネスを成長させていきましょう!



今日の目次
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・セールスの真髄:「不意打ち提案」をしない秘訣
・お客様の心をつかむ3つの秘訣
・「場の確認」で信頼関係を構築する方法
・断られても大丈夫!セールスを成功に導くマインドセット
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セールスの真髄:「不意打ち提案」をしない秘訣

セールスで最も避けるべきことは、いわゆる「不意打ち提案」です。これは、話の流れや相手の状況を考慮せずに、突然セールスを始めるような行為を指します。このような方法は、お客様に不信感や戸惑いを与え、良好な関係性を損なう可能性が高いのです。

では、どうすればよいのでしょうか?答えは簡単です。最初に「今日はセールスや提案をさせていただきます」と明確に伝えることです。これにより、お客様は心の準備ができ、より受け入れやすい状態になります。

「不意打ち提案」を避けることで、お客様との信頼関係を築き、より効果的なセールスを行うことができます。お客様の立場に立って考え、適切なタイミングと方法で提案することが、成功への近道なのです。
 

「場の確認」を行うことの重要性

セールスを始める前に、まず「場の確認」を行いましょう。これは、お客様がセールスを聞く準備ができているかを確認する重要なステップです。

具体的には、次のようなフレーズを使うことができます:

「本日は、私どもの新しいサービスについてご提案させていただきたいのですが、お時間はよろしいでしょうか?」

このような確認をすることで、お客様の心理的な負担を軽減し、より良好な関係性を築くことができます。
 

お客様の心をつかむ3つの秘訣

セールスを成功に導くためには、お客様との信頼関係を構築することが不可欠です。ここでは、お客様の心をつかむための3つの秘訣をご紹介します。
 

1. 特別感を演出するお名前の呼び方

お客様のお名前を覚え、適切に使用することは、驚くほど効果的です。例えば、「田中様」ではなく「田中さん」と呼ぶことで、より親しみやすい雰囲気を作ることができます。また、お客様の好む呼び方があれば、それを尊重することも大切です。
 

2. 誕生日にメールを送る

お客様の誕生日を覚えておき、当日にはお祝いのメールを送りましょう。これは、「自分のことを覚えてくれている」という特別感を演出し、良好な関係性を築く上で非常に効果的です。

例:「田中さん、お誕生日おめでとうございます!いつも○○をご利用いただき、ありがとうございます。今年も素敵な1年になりますように。」
 

3. プライベートも適度に共有する

ビジネスの話だけでなく、適度にプライベートな話題も共有することで、より親密な関係を築くことができます。例えば、休日の過ごし方や趣味の話など、お客様との共通点を見つけることで、会話が弾みやすくなります。

ただし、あまりにも個人的な情報を共有しすぎないよう、バランスを取ることが重要です。
 

「場の確認」で信頼関係を構築する方法

「場の確認」は、単にセールスの許可を得るだけでなく、お客様との信頼関係を構築する重要な機会でもあります。以下に、効果的な「場の確認」の方法をご紹介します。
 

場の確認をするトークの具体例

1. 「今日は新しい商品のご提案をさせていただきたいのですが、お時間はいかがでしょうか?」

2. 「○○さん、本日のお打ち合わせの中で、新しいサービスについてもお話しさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?」

3. 「今回のミーティングでは、具体的な提案をさせていただく予定です。ご了承いただけますでしょうか?」

これらのフレーズを使うことで、お客様に選択権を与え、より快適な雰囲気でセールスを進めることができます。
 

断られても大丈夫!セールスを成功に導くマインドセット

「場の確認」で断られた場合、それはセールスの失敗ではありません。むしろ、お客様のニーズや状況を理解する貴重な機会と捉えましょう。
 

「場の確認」の段階で断られる主な理由

1. 時間的な制約がある

2. 現在の商品やサービスに満足している

3. 予算の問題がある

4. 意思決定権がない

これらの理由を理解することで、次回のアプローチをより効果的に行うことができます。
 

断られた後のフォローアップ

断られた場合でも、次のようなフォローアップを行うことで、将来的なビジネスチャンスを創出できます:

1. 「わかりました。では、次回はいつ頃がよろしいでしょうか?」

2. 「お客様のニーズについて、もう少し詳しくお聞かせいただけますか?」

3. 「今後、状況が変わった際にはぜひご連絡ください。」

このように、断られた場合でも前向きな姿勢を保つことが、長期的な関係構築につながります。
 

小手先の技術よりも大切なこと!

最後に、セールスで最も重要なのは、小手先の技術ではなく、お客様への真摯な姿勢です。以下の点を常に意識しましょう:

1. お客様のニーズを第一に考える

2. 誠実さと透明性を保つ

3. 長期的な関係構築を目指す

4. 自社の商品やサービスに自信を持つ

5. 常に学び、改善する姿勢を持つ

これらの姿勢を基本に据えることで、自然と効果的なセールスができるようになります。

セールスは決して難しいものではありません。お客様の立場に立ち、真摯に価値を提供しようとする姿勢さえあれば、誰でも上手にできるようになるのです。

この新しいアプローチを実践し、あなたのビジネスをさらに成長させてください。セールスが苦手だったあなたも、きっと「セールスが楽しい!」と感じられるようになるはずです。

自信を持って、お客様との素晴らしい関係を築いていってください。あなたの誠実な姿勢が、必ずビジネスの成功につながります。
 

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