Posted by | Posted on 2023/02/18 15:55
仕事を取る時にどうのような営業方法を行っているか、 もし問屋などを通して間接的な営業を行っている場合は 直接営業に変えれば下請けからは脱却できます。 あなたの会社のポリシーや価格、実績などをしっかり書かれた webサイトを開設することで、 そこに書いていてあることに 納得してコンタクトを取ってきた会社だけと商談をするようにします。 実際、 下請けで利益が取れなくなっていたある メーカーがサイトを開設し、 大手企業から 取引依頼が来たことがあります。 その際には値引き交渉などは一切なく、 こちらの希望の値段で取引が成立しています。 このように、ホームページでマーケティングを しっかり行いえば、売り手優位のポジションが 取れるようになり取引先を選べるようになります。
Posted by | Posted on 2023/02/28 18:13
チラシを配ったけど反応がなかった やはりチラシはだめなんですか？ このようなご質問を受けます。 店鋪の場合チラシは今でも絶対にすべきメディアです。 そもそもなぜ、反応はないのかを原因分析しなければなりません ・キャッチコピーなのか？ ・デザインなのか？ ・オファーなのか？ など様々な原因が考えられます。 反応がないのはターゲットにメッセージが 刺さっていないからです。 広告は市場に出して消費者の反応を見なければ正解はわかりません 諦めず問題点を洗い出し改善をしたあとに再度チャレンジしてください。
Posted by | Posted on 2023/03/07 10:48
ホームページを作成したけれども、全く反応がなく、音沙汰がないという相談をよく受けます。 多くの人は、自分で作るか、業者などに頼んで作ってもらっていると思いますが、その際にマーケティングの知識があるかどうかが重要なポイントです。 反応が出るようなウェブサイトの作り方を知っている人と知らない人がいるため、単にホームページができたからといって、作ってもらったとか知り合いだから作ってもらったという理由で作られた場合、反応を取らないページができてしまいます。 そのような場合はすぐに修正する必要があります。 反応の出るページにはセオリーがあり、それに従って作らないと集客が難しいため、ホームページ作成は難しいと思われることもあるかもしれませんが、コストがかかっても反応の出るホームページを持つことは資産になります。それがあれば、利益を生み出すことができるので、専門家に相談して、集客のできるページを作ることをお勧めします。
Posted by | Posted on 2023/03/28 10:52
クレームを言うお客さんがいて困ります。 そのようなお話をよく聞きます。 そもそも、お客様のクレームが多いのは、お客様自身が悪いわけではなく、 ホームページや広告チラシなどの入り口が悪かったことも原因の一つです。 例えば、値段比較サイトから入ってきたお客様は、価格を最優先に考える傾向があります。 安いところを選ぶために、サービス内容を求めなかったりすることが多いので、 そういったサイトからのお客様には注意が必要です。 対策としては、自社のホームページをしっかり持ち、営業ポリシーやスタンスを明確に出すことで、 曖昧なお客様をフィルタリングすることができます。 したがって、自社のスタンスをしっかりと決めて、わかりやすいホームページを作ることが大切です。
Posted by | Posted on 2023/03/31 11:41
僕が新しいお客様をサポートして 最初に取り掛かっていただくのは 価格の見直しです。 つまり値上げの話です。 これについては多くの方が 心の抵抗によって踏み切る ことが難しいジャンルです。 ウチは、地方で田舎だから とか 業界の相場があるからなど 体のいい言い訳をして 抵抗をされます。 以前このような方がいました。 毎日働いているのに 少しも楽にならず 日々のお客様の対応に追われ 疲れ切っている。 聞けば、かなりの安価で サービスを提供してました。 疲れ切った体で満足した サービスを提供できるでしょうか？ サービス業基本は顧客満足度を 上げることにあります。 商品と価格を見直し20万円を 超える商品を提供したところ それが売れるようになり お客様には十分なサービスを提供し 自分も金銭的、精神的 満足を得られるようなりました。 あなたもサービスに見合う 価格設定をしてお客様に 満足してもらいましょう
Posted by | Posted on 2023/04/18 10:02
営業成約率という言葉を聞いたことがありますか？ 見込み客から実際にお客さんになってもらい、お金を払ってもらう確率のこと。 例えば、ホームページの場合、アクセスがないため問い合わせがないから成約率が悪いと言われることがありますが、それはそもそもホームページ自体の作りが原因だったりします。 当然そこからお客さんになってくれる確率は格段に下がってしまいます。 したがって、新規を集めたい場合には、自社の強みやお客様の多さなどを明確に伝えるホームページをしっかりと作り込むことが重要です。 もう一つは、マーケティングに関する話ばかりしているようですが、実はセールスがとても大切です。 見込み客で来た人をお客さんにすることが非常に重要であり、それは新規だけに限らず、既存のお客さんとの関係性を大切にすることも含まれます。 どうしても新規を増やしたいという場合には、売り上げを2倍にすることを考えるのではなく、既存のお客さんに対して、アップセルなどの販売関連施策を行うことで、単価を少しずつ上げていくことが大切です。 そうすることで、営業成約率が上がり、売り上げもアップすることができます。 新規だけでなく、既存のお客様もしっかりと視野に入れて、おすすめできるようなメニューや売り方を考えることが大切です。
Posted by | Posted on 2023/05/19 12:23
小売業や店舗ビジネスを営む人の中には、顧客名簿を持っていないという人がいます。 しかし、自分の顧客を把握することは非常に重要です。 まずはしっかりと顧客リストを作成し、個人情報を得ることが大切です。 例えば、住所を取得したり、名刺をもらったり、LINEで登録してもらったりすることを、コストをかけてでも行ってください。 まず顧客名簿に対してお知らせやセールスの案内を送ることでこちらからアプローチして売上を上げる顧客名簿は自分の資産となるのでことができます。 昔から言われていることですが、例えば江戸時代の服屋が火事になった場合、店主がまず持ち出したのは顧客リストでした。 商品はいくらでも再補充できますが、顧客名簿があれば彼らに販売することができます。 顧客名簿は非常に重要なものなので、ぜひ認識を新たにして作成していただきたいと思います。
Posted by | Posted on 2023/05/31 11:31
売上が上がらないとお悩みの方は 新規客を一生懸命集めようとしています。 新規契約の獲得は必要ですが、コストや時間がかかります。 新規獲得の前にまずは既存客に注目することが重要です。 来店時にアップセルと言ってコンビニやスーパーのように、関連商品やおすすめ商品を積極的に提案する方法で一定人数は購入をしてくれます。 また、過去に来店していただいたお客様で一定期間来ていない方の名簿が残っている場合には、改めて接触して呼び戻すことも有効です。 実際に50人ほどのお客様に対して誘いをかけると、約20人の方が再度来店してくれた実績があります。 来店しなかった人があなたのことを嫌いになったわけではなく、単に呼びかけがなかったり気づいていなかったりすることも多いです。 また、しばらく来店していないお客様は、行くきっかけがないという心理も働いていますので、こちらからアプローチしてあげると効果的です。
